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酔鯨 純米吟醸 吟麗
酔鯨 純米吟醸 吟麗の誕生とこだわり 酔鯨 純米吟醸 吟麗は、酔鯨酒造が本格的に吟醸酒の販売を始めた際の最初の商品であり、今でもその名を代表する一品です。北海道産の酒造好適米「吟風」を100%使用し、精米歩合は50%まで […]
福司 純米酒
北海道の大自然が育む、福司 純米酒の魅力 福司 純米酒は、北海道の豊かな自然が生み出す特別な一杯です。使用される原料米は、北海道産の吟風という酒造好適米で、味わい深さが特徴です。この米は、北海道の美味しい食材を引き立てる […]
特別純米北の錦 まる田
北の錦 まる田の誕生秘話 特別純米北の錦 まる田は、小林家の屋号「まる田」を冠した、道産米を使用した純米酒の最高峰です。北の大地で育まれた米の力強い旨味を最大限に引き出し、酒本来の色と濃厚な味わいを大切に仕上げています。 […]
国稀 特別純米酒
北の大地が育む、特別な一杯 国稀 特別純米酒は、日本最北の酒蔵、北海道増毛町の「国稀酒造」が誇る逸品です。江戸末期から続く歴史ある酒蔵で、ニシン漁の千石場所として栄えた増毛の地で生まれました。豊かな自然と良質な水に恵まれ […]
真澄 純米吟醸 辛口生一本
真澄 純米吟醸 辛口生一本の魅力 真澄 純米吟醸 辛口生一本は、長野県の名門蔵元「宮坂醸造」が誇る逸品です。この酒は、東洋のスイスと称される上諏訪の地で、初の吟醸酵母7号酵母を生み出した歴史ある蔵元が手掛けています。製法 […]
土佐鶴さわやかカップ
### 土佐鶴さわやかカップの魅力 高知県の名酒、土佐鶴が誇る「さわやかカップ」は、その名の通り、爽やかな飲み心地が特徴の日本酒です。土佐鶴酒造が独自に開発した《淡麗酵母》を使用し、ライトタイプの辛口酒として仕上げられて […]
黒龍 大吟醸
### 黒龍 大吟醸の魅力 黒龍 大吟醸は、福井の地酒としてその名を馳せる逸品です。創業1804年の歴史を持つ黒龍酒造が手掛けるこの大吟醸は、50%精米の国産山田錦を使用し、手造りの技術と情熱が詰まっています。初代蔵元石 […]
作 なぐわし 純米大吟醸 東条山田錦
名高き酒米の産地、東条の山田錦を贅沢に使用 「作 なぐわし 純米大吟醸 東条山田錦」は、日本一の酒米と称される東条地区の山田錦を惜しみなく使用した逸品です。このシリーズは、酒米の産地に焦点を当てた「なぐわし」シリーズの一 […]
月の桂 純米酒
### 歴史と伝統が息づく「月の桂 純米酒」 延宝三年(1675年)に創業した増田徳兵衛商店が誇る「月の桂 純米酒」は、伏見で最も古い歴史を持つ造り酒屋の逸品です。江戸時代に公家の姉小路有長によって命名されたこの銘柄は、 […]
千歳鶴 純米 札幌の地酒
### 北海道の自然が育む、純米酒の逸品 「千歳鶴 純米 札幌の地酒」は、北海道の大地と自然が育んだ純米酒です。札幌市を流れる豊平川の伏流水を使用し、国内有数の雪清水として知られるこの水は、ミネラルが豊富で酒造りに最適で […]
純米清酒 法螺吹
### 北海道の恵みを詰め込んだ「純米清酒 法螺吹」 北海道中富良野町の豊かな自然が育んだ「ゆきひかり」を100%使用した「純米清酒 法螺吹」は、その名の通り、飲む人を楽しい気分にさせるユニークな日本酒です。高砂酒造株式 […]
みかえり兎 純米にごり
### 酒米の王様「山田錦」の贅沢な味わい 「みかえり兎 純米にごり」は、酒米の王様と称される「山田錦」を全量使用した贅沢な純米にごり酒です。名城酒造が誇るこの一品は、精米歩合70%で仕上げられ、米の旨味を最大限に引き出 […]
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酔鯨 純米吟醸 吟麗
食中酒の魅力を追求した名酒!
酔鯨酒造は高知県の酒蔵ですが、こちらの純米吟醸に使われているのは北海道産酒造好適米「吟風」です。その上質なお米をしっかりと磨き、低温でじっくり醸した南国と北国のハイブリッドのようなお酒です。少々の酸味を合わせながらも香り控えめでキレが良く、ひたすらに「食中酒」としての魅力を求め改良を重ねたという、こだわりがしっかり感じられる純米吟醸です。高知らしく鰹のたたきと一緒なら、両方の良さを引き立ててくれて美味しさを存分に楽しむことができそうです。
真澄 純米吟醸 辛口生一本
料理を引き立てる柔らかな辛口の逸品
仕事で宮坂醸造さんに伺っていたことがきっかけで飲むようになりました。 事務所の正面には立派な蔵元ショップがあり、お土産として日本酒や食器などの商品を購入させていただきました。 真澄 純米吟醸 辛口生一本は、すっきりとした辛口が特徴で、料理の味を引き立てます。特に山菜や野菜料理、鮎などとの相性が抜群です。信州諏訪の清らかな水と冷涼な気候で育まれた7号酵母を使用しています。どんな温度でも楽しめる万能さも魅力です。
福司 純米酒
まるで飲むパワースポット、一口で幸福気分!
北海道の、釧路にも酒蔵があるんです!釧路湿原が広がる、北海道東部に位置する釧路市は札幌から車で4時間以上かかる街です。この釧路に最盛期は十軒以上の酒蔵があったそうですが、現在唯一残るのがこちら福司酒造です。昔ながらの手作業に近い製法で、「福司が好き」という若い蔵人が中心となって地域に根ざした酒造りに日々励んでいます。こちらの純米酒は福司の中でも最もポピュラーな、定番人気商品です。釧路の冷涼な気候が生かされた、年中通しての低温貯蔵が実現されており、このような環境が他にない美味しさの秘密です。手づくりらしさを感じさせる昔ながらのお酒、デイリーユース的な、クセなく飲みやすいお酒ですが、北海道産酒造好適米の中でもふくよかな旨味を持つ「吟風」使用なので、米の良い香りとまろやかな舌ざわりは印象的です。大自然に育まれたスケールの大きな美味しさと縁起の良いネーミングで、良い気分になれること間違いなしです。
特別純米北の錦 まる田
北の大地に錦を飾る、こだわり抜かれた銘酒!
北海道栗山町には、かつて野球のWBC日本代表侍JAPANを率いた名監督、栗山英樹さんがお住まいです。その栗山唯一の酒蔵が小林酒造で、オリジナルブランド「北の錦」の中でも人気なのがこちらの「まる田」です。原料の米「吟風」は近年北海道産酒に使われる酒造好適米の中でも最も歴史が長く、かつ旨味が濃いという特長があります。「まる田」はこの吟風の良さにこだわり、米の旨味を前面に出した純米酒です。まるでお餅を食べているような、まろやかな口当たりとはっきりした米の甘み、心が満たされるような圧倒的存在感があるお酒です。冷でお刺身でも合いますし、おすすめは温燗で焼鳥などの肉料理です!満足感を味わえる上質なお酒です。
国稀 特別純米酒
日本海の荒波を見つめて育ったたくましい風味!
国稀酒造は北海道増毛町にある酒蔵で、留萌市に近い増毛町は日本海を臨む漁業のマチです。この町で明治時代から海の男衆に愛された歴史を持つのが、国稀酒造のお酒です。町に連なる増毛山地は澄んだ水が渓流をつくり、本流の暑寒別川にもたらされる綺麗な伏流水で国稀のお酒は造られています。純米酒ですがキリッと辛口で、スッキリとした飲み口からは水の綺麗さとコメの旨味をストレートに感じられます。シンプルに、あぶったイカや塩焼きの魚などと合わせるのがお互いを引き立てますのでおすすめです。
土佐鶴さわやかカップ
酒の聖地、高知県ではコンビニで買える!
高知県民にこよなく愛されている「土佐鶴」。高知県ではカップ酒の場合コンビニで入手することができます。 私の場合、量的にもカップ酒をよく飲むので、こちらをレビューさせて頂きたいと思います。 高知県のお酒らしく、味は辛口。飲むと舌にフルーティーな酸味があります。米感はあまり強いようには感じないのですが、あっさりしているので食事にも合いますし、単体で飲んでも美味しいです。 私の場合、500wのレンジでぬる燗くらいにしておいて、食事と楽しむことが多いです。どうしても、前菜って冷たいもが多くなりがちなのですが、個人的に、このお酒は冷だと冷たい食べ物には合わないと思っています。ぬる燗で冷たい前菜を食べて、温度が冷めてきた頃にメインの暖かいものと食べるといい塩梅になります。コンビニで入手できる酒飲み大国高知県のスタンダードなお酒です。
作 なぐわし 純米大吟醸 東条山田錦
艶やかな香りと米の旨味、優しい日本酒
三重県鈴鹿市に位置する地酒蔵元「清水清三郎商店」が作る「作(ざく)」の最高峰。クセのない綺麗な味わいが魅力です。 「作 なぐわし東条山田錦」は、酒米の名産地である東条地区の山田錦を使用した特別な日本酒です。「なぐわし」とは「名細し」と書き、名の美しさを表現している今では廃れてしまった言葉です。このシリーズは香りが穏やかな酵母を使用しており、すぐに楽しむだけでなく、ビンテージ記載があるので年毎に比べてみたり、長期保存も可能です。東条地区は、酒米の王者・山田錦の特A地区として知られています。バナナやメロンの甘い香りが漂い、優しい味わいが特徴です。飲み方としては冷やし過ぎず、大きめのワイングラスで楽しむと、香りと甘味の美しさを存分に味わえます。 またキンキンに冷やして海鮮に合わせるのもオススメです。特にウニや鮑、酢の物にしたホヤなんかの磯の香りがするものとのペアリングは最高です。 特別な贈り物や記念日にも最適です。ぜひ「作 なぐわし」をお試しください!
黒龍 大吟醸
さわやかなフルーティーさが魅力的な福井の地酒
黒龍の大吟醸は、非常にバランスの良い日本酒です。色は黄みがかっておらず、透明感があります。香りは青リンゴのような爽やかなフルーツの香りで、時間が経つと爽やかな香りから少し洋梨のような熟度のある厚みが感じられるようになります。 とろみはないが、サラリとしすぎず、ちょうどよい舌触りです。香りと味わいがリンクしており、爽やかな青リンゴのフルーティーさを感じます。温度が上がってくると、まろやかさと余韻にほんの少しの渋みがでてきて、大吟醸の貫禄を感じます。 生魚はもちろんのこと、焼いて少し香ばしさを感じるきのことの相性も良さそうです。
月の桂 純米酒
「初めてでも楽しめる京の一滴」
京都の銘酒「月の桂 純米酒」は、日本酒初心者にぴったりの優しい味わいが特徴です。口に含むと、ほんのりとした甘みと柔らかい酸味が広がり、後味はすっきりと切れがよく、何杯でも飲みたくなるバランスの良さがあります。私がこのお酒に出会ったのは、友人を自宅に招いたときに持参してくれたのがきっかけ。ラベルに描かれた月のデザインが美しく、飲む前から特別感を感じさせてくれました。和食との相性が抜群で、特に鍋や湯豆腐や塩焼きの魚と合わせると、その魅力がさらに引き立ちます。初心者でも気負わず楽しめる一杯です。
千歳鶴 純米 札幌の地酒
さっぽろっ子が愛するお酒はまるで札幌の街並みのよう
180万人都市札幌市にも、北海道開拓時代からの長い歴史を誇る酒蔵があります。千歳鶴は、全国新酒鑑評会で数々の受賞歴を持つ実力派でもあります。その千歳鶴は高品質な高級路線の銘柄や季節に応じたその時一番美味しい期間限定商品だけではなく、地元の人が日常気軽に飲める、カジュアルな品も通年発売しておりそれがこちらの「純米 札幌の地酒」です。お手頃価格ですが流石の品質の高さで、気軽に美味しく飲めるありがたいお酒です。市内を流れる豊平川の伏流水が使われており、その良質な水は酒造りに最適だととことんこだわり抜く、正真正銘の地酒です。クセなくバランスの取れたシンプルに旨味を味わえて、キレもよくて後味スッキリ。ほどよく都会でほどよく田舎、そんな札幌の街並みのようにバランスが絶妙な美味しい純米酒です。お土産にもおすすめ!